過去の感染症情報(2016年1月分)

今週の感染症について(2016年1月第週:1/25-1/30)

  • 嘔吐下痢症は横ばいでした。症状はそれほど強くなさそうです。ただし、受診時に嘔吐を繰り返して顔色悪い子は点滴しました。
  • インフルエンザはB型が長浜中で流行していました。A型は出ているようですが当院ではいませんでした。
  • 伝染性紅斑が昨年秋頃よりずっといます。症状は頬の発赤と手足の発赤なのでかゆみがなければ観察のみですが、かゆみが強い子もいました。
  • 雪が降って道が凍っていて受診できない子もいました。

感染症について(2016年1月第3週:1/18-1/23)

  • 嘔吐下痢症は横ばいです。
  • インフルエンザは所々で出始めた感じですがまだ少ないです。
  • 溶連菌感染症は変わらず出ています。
  • 熱が高くなる子もいますがインフルエンザ検査は陰性で機嫌もいいです。
  • 例年に比べて感染症も少ない落ち着いた日々です。

感染症について(2016年1月第2週:1/12-1/16)

  • 嘔吐下痢症が少し増えたでしょうか。
  • インフルエンザはまだ流行していません。
  • 溶連菌感染症は再燃している子や兄弟からの感染例がありました。
  • おたふくかぜ、伝染性紅斑は引き続き少しずつ出ています。
  • ハナ風邪は変わらずいます。寒くなった週末から少し増えてくるでしょうか。
  • インフルエンザが流行していないので今年の冬は暇です。

感染症について(2016年1月第1週:1/4-1/9)

  • 嘔吐下痢症は少ないがいました。
  • インフルエンザは1名いましたが両親からの感染でした。
  • 溶連菌感染症、伝染性紅斑、おたふくかぜはダラダラとずっと出ています。
  • ハナ風邪、RSウイルス感染症も変わらず出ていてこちらがメインでしょうか。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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