愛媛県大洲市の小児科です
過去の感染症情報(2016年2月分)
感染症について(2016年2月第4週:2/22-2/27)
- 嘔吐下痢症はぐっと減ってきています。
- インフルエンザが小中学生で流行していてB型が多いですが、喜多小ではA型も出ていてA型も徐々に広がっています。幼稚園・保育所で徐々に出始めているので要注意です。
- 溶連菌感染症や伝染性紅斑なども少しずついました。
感染症について(2016年2月第3週:2/15-2/20)
- 嘔吐下痢症はやや減ったみたいです。
- インフルエンザが増えてきました。B型が多かったのですが、週の終わりにはA型も増えてきました。
- 溶連菌感染症や水ぼうそう、おたふく風邪は少ないですが変わらずいます。
- 少し検査などで忙しさが出ていますがまだ少なめです。
感染症について(2016年2月第2週:2/8-2/13)
- 嘔吐下痢症は横ばいですが、幼児にもいました。
- インフルエンザは小中学生がほとんどでB型が主に出ていますが、なかなか抗ウイルス剤でも解熱しない人もいて苦労しています。幼児でも少しずつ出ているようなので広がっていくか注意が必要です。
- 溶連菌感染症や伝染性紅斑なども少しずついます。
- 幼児でも熱が出ているのですが、インフルエンザは検査では出ないので違うみたいです。
感染症について(2016年2月第1週:2/1-2/7)
- 嘔吐下痢症は少し増えたでしょうか、小さい子にも出ていました。
- インフルエンザはB型が多くて長浜中、休日当番では保内町で多かったです。でもA型も出ています。小中学生での流行です。乳幼児で今後注意が必要です。
- ハナ風邪も変わらずいますが、ひどい子は減ってます。
- 花粉症の治療は開始したほうがいい時期になりました。花粉が増えてからでは遅いです。
ごとう小児科 愛媛県大洲市東大洲74-2 TEL 0893-23-0510