過去の感染症情報(2017年7月分)

感染症について(2017年7月第4週:7/24-7/29)

  • 手足口病は相変わらず多いです。
  • ヘルパンギーナなどの夏風邪も増えています。
  • 胃腸炎も変わらずいますが、増えてはないです。
  • 学校・幼稚園が休みになったのでその年齢の子の流行り物は減っています。保育所の子は変わらず熱、咳・ハナ出ている子が多いです。

感染症について(2017年7月第3週:7/18-7/22)

  • 手足口病は相変わらず多いです。
  • 他夏風邪の熱の子が小学生でもいます。
  • 溶連菌感染症や胃腸炎は少ないながらも出ています。ロタとノロを合併した子もいました。
  • とびひも増えています。汗は濡れた物で拭いてから手当てしましょう。

感染症について(2017年7月第2週:7/10-7/15)

  • 手足口病が多いです。特に乳児と幼児早期に多いです。やはり熱が出て1-2日後に手足に皮疹が出るのであとから診断するに至ることが多いです。
  • 感染性胃腸炎や溶連菌感染症は変わらず続いていますが、多くはないです。
  • 暑いのであせもなどの皮膚疾患も増えています。涼しく過ごしてください。

感染症について(2017年7月第1週:7/3-7/8)

  • 感染性胃腸炎は少し減っています。
  • 手足口病が乳幼児で多く出ています。今年の手足口病は熱が出て1-2日後に解熱して手足に皮疹が出てきて診断するに至る症例が多いです。
  • ヘルパンギーナも増えてます。
  • 咳・ハナが出ている子も少し減ってきたでしょうか。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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