過去の感染症情報(2016年7月分)

感染症について(2016年7月第4週:7/25-7/31)

  • 夏かぜで熱が出ている子が多いです。
  • 嘔吐下痢の症状とヘルパンギーナは横ばいですが、学生の夏風邪は少し減ってます。
  • 休日当番も41名ほどで少なかったです。でも各地域の子がまんべんなく受診していました。

感染症について(2016年7月第3週:7/19-7/23)

  • 夏かぜは横ばいですが、ヘルパンギーナは少し増えてきました。
  • 嘔吐下痢の症状のある子は夏風邪のウイルスでしょうか。
  • 咳・ハナ・喘鳴のある子もやはりいて、昼間が暑くて朝晩が少し涼しいからでしょうか。
  • 夏休みに入ったので学生の夏風邪は少し減ってきています。

感染症について(2016年7月第2週:7/11-7/16)

  • 夏かぜで熱が出ている子は増えています。ヘルパンギーナも変わらずいます。
  • 嘔吐下痢の子も変わらずいました。
  • 肺炎を起こしている子も多くてマイコプラズマやヒトメタニューモウイルスもいるようです。
  • 雨が降ると温度が下がって喘息も出ていました。
  • まだまだ梅雨明けそうにないので気をつけましょう。

感染症について(2016年7月第1週:7/4-7/9)

  • 夏かぜでの熱は多いです。ヘルパンギーナもいます。アデノウイルスもいます。
  • 大きな子の咳・熱が多くてマイコプラズマ感染が陽性です。
  • 嘔吐下痢も小さな子で多めでした。
  • 来週も雨模様なので喘息の子も要注意です。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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